2022.2.25
国道なら15kmですが、自宅から歩くこと4日で安芸市に着きました.
砂浜に面して県立安芸中高校があります.2030年代と予想されている南海トラフ地震に備え、屋上は津波避難所になっています.

学校のすぐ前の海で漁船がドロメを取っています.ドロメは生のまま.シラスは茹でたものですが、茹で上がりと短時間干したものの2種類があります.私は後者が適宜な舌触りがあって好きです.完全に干してカチカチになったものもあります.

現在の国道は市街をバイパスしていますが、旧道には菊水の酒蔵や鮮魚店があります.


安芸にはごめん・なはり線の車両基地があります.海側オープンデッキの車両もあり、風に吹かれての眺めが楽しいのですが、トンネルに入ると、とたんに強風が吹きつけ悲鳴を上げます.


町中の橋の下を見て驚きました.コイの群れです.それもあちこちにです.勢い余って跳ね上がるのもいます.近くに居た人に訊くと、残り飯をやったり、子どもがパンを投げている内にどんどんと太って増えたのだそうです.

この辺りは安芸川の河口で、昔は港があったため「港町」という地名です.そのためか寿司屋や居酒屋が多いのですが、横丁はバー、スナックの「歓楽街」です.RUMI、ようちゃん、Malisa、ミニ―….コロナのまんぼう期限の3月6日まで休業の貼紙がありますが、どんなママやホステスがいるのかな?
安芸はタイガースのキャンプ地(今は2軍)で立派な球場があり、タイガータウンを名乗っていますが、カープタウンではないのかな?

町外れの安芸川河口までやってきました.
安芸には時々来ているので、特別に考えることなく自宅から散歩の延長を繰り返してここまで来ました.しかし来るとその先はどうかと思ってしまいます.
橋を渡って伊尾木駅に着きました.この辺りは高架のごめん・なはり線では珍しく地平になっています.列車で戻りながら考えました.また次にきて室戸岬方向に歩こう…

(つづく)